今年の冬に、ベニエが一番におすすめしたい
Branigan Weavers のツイードジャケットです。
Blanigan Weavers のご紹介を
少しだけ。
設立者のMr.John Branigan は、
もともと手織りの
タペストリー職人でした。
彼の手で織られたタペストリーは、
アイルランド首相や英国アン王女、
グレースケリーモナコ王女の
調度品制作などの経歴があります。
腕利きの職人さんだったんですね。
彼によって、アイルランドの北の町、ドロヘダでBranigan Weavers は
設立されました。
設立時に、一番に大切にしたのが生地のオリジナリティーです。
織り機を改造して、試行錯誤を重ねて、
軽く、柔らかく、しわの出来ないツイードを
作ったんですね。
そのツイードで作ったのが、ご紹介するジャケットです。

形は、スタンド襟、五分袖のゆったりとしたジャケットです。
ジャケットとベストの中間のような使い方が、出来ます。
このところ毎年、寒くなってくるのは一月越してからだし
セーターを着たら厚いコートは、必要なかったり・・・
車の運転には、これくらいのジャケットでOK!
今年のテーマであるオニールのスカートを着まわす、!には
ぴったりでしょ!
John branigan ジャケット 税込み 20790円
ルミノア デニムシャツ 税込み 14490円
オニールキルトスカート65cm丈 税込み17640円

このツイードの織り柄に特徴があります。
クラシックなイメージだけど、モード系の
ジャケットにも見えて新しい。
素材は、イタリアの紡績に特注している糸で、
メリノウール70%アルパカ30%の軽くて暖かいツイードです。
後ろから見ても、ゆったりしてるけど少し短めの丈で、
バランスが良いです。
重ね着の強い味方になりますよ。

ベージュミックスの生地です。
柔らかいカラートーンが、大柄のリバティや
濃い色のボトムにぴったりです。
このツイードを引き上げているのが、ボタンです。
水牛の角を削りだした丸いボタンが、高級感を
出してます。

こちらは、ブラウンミックスの生地です。
ベージュより、個性的ですね。
エタミンヌの起毛麻のジャンパースカートで、
モード風に気取ってみました。
John Branigan ジャケット
税込み 20790円
エタミンヌ インディゴリネンスカート
税込み 22050円
前回掲載のニットのためにのchambre de nimes の
ワンピースにもぴったりでしたよ。
ご満悦で着てみるブログ担当です・

織り柄は、はっきりしてますがブラウンなので
不思議と他の柄物にも合います。

三色めは、ダークブルー。
カジュアルアイテムを引き締めます。
きれいな色なんです。
いっしょに合わせたのは、オノレのブラックギンガムの
ブラウスに、定番のニームのボーイフレンドデニムです。
John Branigan ツイードジャケット 税込み 20790円
オノレ ブラックギンガムブラウス 税込み 16590円
ニーム ボーイフレンドデニム 税込み 15540円
ボタンを留めて、ベストのように着ても
すっきりきれい。
どうです?きれいな色でしょ。
濃いネイビーとブルーの二色の糸を縦横に
重ね合わせて織ってあります。
ジャケットには、裏地が付いてないのですが
去年からベニエで裏地付けのサービスを承っています。
こちらは、去年付けたもの。
←今年の色は、こちらのブルーです。
ベンベルグ裏地(キュプラ)で、
去年より少しハリがあります。
裏地を付けると、暖かさと洋服の摩擦が減って
着やすくなります。
ぜひ、ご利用ください。
裏地付け(裏地込みで) 5000円です。
ご注文は、下のこちらからお願いいたします。
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